蓄電池が脱炭素の正解にはならない理由

蓄電池の弱点は大量に長期の貯蔵が難しく、自然放電でロスが大きくなるという点です。さらに経時劣化で性能が低下していきます。
これは需要と供給のタイミングのミスマッチに対応しにくいことを意味し、特に太陽光や風力など人の手でコントロールできない自然エネルギーでミスマッチが大きくなります。
さらに劣化した蓄電池は有毒物質を多く含むため廃棄時の環境負荷が大きく、処理に焼却工程が入るためCO2も排出します。