ChinaではBEVが増えるとCO2排出量が増えてしまうという

https://news.yahoo.co.jp/byline/okazakigoro/20201206-00211242
まずディーゼルだが、平均すると1km走行あたりの二酸化炭素排出量は140グラムとなる。それに対し、EVを100%風力発電の電力で走らせると59グラムと約6割減になり、かなりエコだ。
同様にEUの平均電源構成を元に計算すると119グラム、火力発電が多いドイツとアメリカでは142グラムとディーゼルがわずかにエコになる。
そして前述した石炭発電の多い中国では183グラムと、逆に二酸化炭素排出量が30%も増えてしまうのだ。
グラフに日本の試算は含まれないが、火力発電比率が高いため世界最高水準の効率を誇る発電設備をもってしてもドイツ&アメリカよりわずかに多くなる。

以上の考察から、少なくとも現時点ではEVが必ずしも圧倒的にエコなわけではないことがおわかりいただけただろう。
ちなみに、先日発売されたヤリス・ハイブリッドの走行段階での二酸化炭素排出量は64グラム/Km(NEDCモード)と、EVを超えるエコっぷりである。
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/iwiz-yn/rpr/okazakigoro/00211242/image02.png?fill=1&fc=fff&fmt=jpeg&q=85&exp=10800