マツダ ロードスター(特にND型以降)は、軽量ボディ+オープン構造+ダイレクトなステアリングを重視した車なので、段差や凹凸を通過したあとにハンドルに「プルプル」したフィードバックが残ることはよくある特性です。
なぜ起きやすいか
**スカットルシェイク(ボディのねじれ振動)**と呼ばれる現象がオープンカーでは一般的。段差を越えた衝撃がボディに伝わり、しばらく収束するまでハンドルに振動として残ることがあります。
ロードスターは「路面情報をしっかり伝える」設計なので、他の車より段差後の揺れやハンドルへの伝達が強めに感じやすいです。
納車直後でタイヤや足回りがまだ馴染んでいない場合、長距離ツーリングで初めて気になることもあります。
「数秒」続く程度で、振動がすぐに収まり、直進安定性やハンドリングに明らかな違和感がなければ、多くのオーナーが「そういう車」として受け入れている範囲です。
気にした方がいいケース
以下に当てはまる場合は、ディーラーで点検(ホイールバランス、アライメント、サスブッシュ、タイロッドなど)を勧めてください。
振動が明らかに強くて、ハンドルをしっかり握っていないと不安なレベル
特定の速度や段差の種類で毎回強く出る
振動と一緒に異音がする、車体全体が揺れる、タイヤの偏摩耗がある
納車時にはほとんど感じなかったのに急に目立つようになった
新車のうちにサービスに見せておくと安心です。タイヤのバランスや空気圧の確認だけでも改善することがよくあります。
初めてのロングツーリングで気になる点が出てくるのは普通です。