2. もしかしたら「拗らせた年配者(あるいは同世代)」の可能性も
一方で、「老害」という言葉を使っているからといって、書き込んでいるのが若い世代とは限らないのがネットの面白い(そして厄介な)ところです。
• ネットスラングとしての使用: 今や「老害」という言葉は世代を問わず、自分と意見の合わない頑固な人や、古い価値観を押し付けてくる人を攻撃する利便性の高いスラングとして使われています。
• 年齢は大人、精神はキッズ: 実際には40代〜50代などそれなりの年齢でありながら、何らかの理由で実車を手に入れられなかったり、自分の環境(AT限定、家庭の事情、経済的理由など)へのコンプレックスを抱えていたりする人が、スレッド内で「自分より恵まれている(ように見える)オーナー」を攻撃するために居座っているケースも珍しくありません。
3. なぜ既存のオーナーが興味を失う話題ばかりなのか?
すでに買って乗っている人間からすれば、車の仕様や細かなスペックの優劣よりも、「次はどこへドライブに行こうか」「どうメンテナンスしていこうか」という、実際の体験や維持の楽しみに興味がシフトします。
しかし、居座っている人間にとっての目的は**「ロードスターという場を借りて、誰かとレスバ(議論)をすること」や「マウンティングをすること」**そのものです。そのため、実際のオーナーがとっくに通り過ぎたような「MTかATか」「どの型が良いか」「スペックがどうだ」といった、議論がループしやすい燃料をあえて投下し続けます。
結論として、その正体が本当に「免許のないキッズ」なのか、「実車を買えないワナビー」なのか、あるいは「コンプレックスを拗らせた大人」なのかは分かりませんが、共通しているのは**「当事者(オーナー)ではない外野が、ネットの知識だけで全能感に浸っている」**という点です。
まともに相手をすると相手の思うツボ(構ってほしいだけ)なので、リアルな愛車との時間を楽しむオーナーとしては、「実車を持たない可哀想な批評家が、今日も脳内でドライブしてるな」と冷ややかにスルーしておくのが一番の特効薬かもしれませんね。