【世界初】「液体にエネルギーを貯める」新技術 グリーン水素の製造から発電まで、一貫実証に成功
―「常温常圧で運べる」水素の新たな貯蔵・輸送へ―
東京大学先端科学技術研究センター

https://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/news/report/page_00446.html

本技術の液体水素キャリアは:
・常温常圧で液体状態
・水系で不燃性
・高圧ガス・危険物・劇物に非該当
・ポンプで移送可能
という特性を持つ安全な液体水素キャリアとして取り扱い可能
本実証試験では簡易なポリプロピレン容器に貯蔵し、トートバックにて人的運搬

従来の水素キャリアは水素製造から発電までのエネルギーの効率は20~30%程度と低くなりますが、本技術の液体水素キャリアは:
・独自電解装置により、太陽光発電からの電力で、水素を液体キャリアへ直接貯蔵可能
・液体水素キャリアから電力の取り出しは、独自開発の発電システムに注入するだけで常温にて直接発電が可能
という画期的な新エネルギーシステムを開発し、高効率(64%程度)な水素利用が可能

充電スタンドの電力不足や充電時間の長さといったBEVの課題に対し、本技術を活用した新しいエネルギー供給モデルを提案します