>>82

https://asuene.com/media/7063/

実際に変更されたポイント

修正の核心は、「e-fuel(イーフューエル:合成燃料)」のみを使用する車両に限定して、2035年以降の新車販売を例外的に認めるという点にあります。e-fuelは、製造過程で大気中のCO2を回収し、再生可能エネルギー由来の水素と合成して作られるため、燃焼時にCO2を出しても「実質ゼロ」とみなされます。

完全撤回と制度修正の違い

「撤回」という言葉が一人歩きしていますが、実態は「制度の柔軟化」です。ガソリンや軽油で走る従来のエンジン車が認められたわけではなく、カーボンニュートラルを担保できる新しい燃料技術(e-fuel)に限って、エンジンの生存権が認められたに過ぎません。依然として「排出量ゼロ」を目指すという大目標に変更はありません。