>>313
水素の臨界圧力(液体と気体の区別がなくなる圧力)は約 13 bar(1.29 MPa)
sLH2の圧力(16 bar)はこの臨界圧力を超えているため、液体から気体へ沸騰して変わるという現象が起きない「超臨界状態(に近い高密度流体)」

sLH2(サブクール液体水素)
圧力 約 16 bar (1.6 MPa)
温度 約 -245℃
状態 臨界圧力を超えているため沸騰しない
  (高密度の流体として安定)

従来の液体水素 (LH2)
大気圧 ~ 数 bar
温度 約 -253℃ (大気圧下)
状態 圧力が低いので沸騰する
  (ボイルオフガスが発生しやすい)