>>636
まさにコレ コロナでのメーカー供給減少に反して
旅行観光の自粛もあって 個人移動手段としての車需要が高まり
折からのEuro7対応等でICEスポーツカーもこれで最後かと思われた

転売屋あるいは素人転売屋含めて992には申し込みが殺到したが
売れないEVモデルによる損失を穴埋めする為 特に992.2の新車価格は跳ね上がり
実需とは大きく乖離した992の中古車市場での価値は一時的なバブルで終わった

NAの991.1まではギリ大きくはないサイズのスポーツカーとして成立していたが
991.2でターボ化されラグジュアリーGT路線が顕著になった
992で更に重く大きくなりそれが明確化された(室内のサイズはほとんど変わらないが・・)

ここ最近のターボは低回転からトルクが出るが ミッションのトルク制限で
中回転まではずっとフラットトルクで乗りやすいけど トルクバンドの概念がなくつまらない
何より高回転域でトルクがダラダラ落ちて NAのようなレブリミット近辺での絶頂感が無い

ターボの良さとは同排気量で比較すれば中低速でのトルクがあって速いのと若干燃費が良い事だけで
それ以外の音やレスポンスも含めて官能的な部分ではNAに敵わない
ポルシェのターボは他のメーカーよりはかなり高回転型に振って頑張ってる方だけどね

空冷特に964迄は操縦性に問題があったが 逆に乗りこなす事にチャレンジのしがいのある事だったし
必ずしも良いとは言えない独特なサウンド&ビートが唯一無二の世界観を醸し出していた事は確か
誰でも楽に乗れてとても速い992は高価なデートカーとしては素晴らしいが
ハッキリ言って味が薄い