近い将来、世界は少なくとも今の3倍の電力を必要とするようになると思います。その電力をクリーンな方法でつくり上げることも、私たちの魅力的なチャレンジの一つです。それに成功すれば、クリーンな電力を低コストで確保できるようになります。

確かに原材料とエネルギーの価格が合わさり、電池の価格が上昇しています。しかし、イノベーションによって電気料金を下げることは可能だと思っています。それだけではなく、技術革新で全固体電池など新しい電池も生まれるでしょう。これらの電池はさらに安くなるでしょう。

米国はIRAにより、電池生産に大規模な投資をすると思います。そうなると競争が激しくなり、中国製の電池ばかりが市場に出回る状態ではなくなるでしょう。世界の電池の市場は、中国製が過半を占めているといわれていますが、ここに米国が参入してくるでしょう。中国製の市場シェアはかなり小さくなる可能性があります。
この点ははっきりさせておきたいのですが、クリーンなモビリティーは手ごろな価格になるということが私の結論です。化石燃料を使ったモビリティーよりずっとです。

化石燃料の探査がより高価になることは、火を見るより明らかです。化石燃料が永久に安い時代は過去のものです。終わったのです。もう戻ってこないのです。


このポエムに付き合うならまあ30年後くらいにはガソリン車から乗り換えてもいいかな
それにしても典型的な絵に描いた餅