余り正確な資料を見たわけではないけど、私の勝手な認識。

日本の単位可住面積当たりの人口密度は欧米に比べ高い

・日本は欧州中心部および米国人口密集地方に比べ低緯度に位置し日射量が豊富。
・世界最大の大陸と大洋に挟まれて季節風が最も強く、日本列島を脊梁山脈が
 貫くので、夏は太平洋側、冬は日本海側に大量の降水がある。
・大量の降水が海洋側の太平洋側にあるのは当然だが、偶然にも大陸側に日本海が
 存在し、さらに暖流の対馬海流が宗谷岬まで入り込んでいるので、日本海側は
 世界有数の豪雪地帯になっている。
・結果、日本列島の両側の可住地域では農耕用の水資源が豊富で、農業社会だった
 江戸時代から人口密度が高かった、と思う。

(欧州南部の地中海沿岸は乾燥している一方、英独仏は緯度の割に気温は高いが
 日射量が日本よりも少ない。よって、両地域は日本に比べ光合成の効率が悪く、
 単位耕作地当たりの収穫カロリーが低い。結果、人口密度が低い。北欧の人口
 密度は。。。言わずもがな)

・高度経済成長期に人口が3大都市圏に移動し、近年はさらに東京圏に一極集中が
 加速している。

 (欧米は日本ほど東京に大企業本社が集中していなく、政治的にも地方分権が強い)

(○に続く)