>>13
ブラジルの乗用車の9割はガソリンでもエタノールでもあるいはガソリンとエタノールがどのような混合率の燃料であってもなんら問題なく機能する自動車「フレックス燃料対応車」になっている。
つまり自動車の燃料タンクはひとつで、そこにガソリンでもエタノールでも好きに入れていいのである。
利用者はその時々のガソリンとエタノールの価格をみて好きな燃料を補給することができるのである。

実はブラジルのガソリンスタンドで販売されているガソリンは無水エタノールが20~25%混合されたもので純粋なガソリン100%燃料は存在しない。
混合率はその時々の需給状況で政府がコントロールするため一定ではないが、常にその割合は2割以上であることに変わりはない。
従ってブラジル国内を走行するすべての車はたとえフレックス燃料対応車でなくともエタノール燃料に対応できていることになる。