今の日本はまさに【人類の歴史上、最も自由の刑に処されている時期】だと思います。

江戸時代は身分制度があったので、自由の守備範囲は狭かったし、
明治維新で少しは自由が増したとは言っても、家格や男女の差別、貧富の差、国の思想の統制など、不自由な側面も多かったです。

第二次世界大戦終了後も、焼け野原になった日本を復興するために、質の高い労働者養成政策がとられ、

いわゆるサラリーマンが大量に登場し、年功序列・学歴社会・終身雇用・一戸建て・結婚などの正解のモデルを提示され、大半の人がそれに向かって生きていました。
つまり、今までは不自由だったり、これが正解というモデルを提示されたりしてたからこそ、私たちは「思考停止モード」でも楽しく生きてこられたんです。
でも、現代は【まさにカオス】としか言いようがありません。

それは、国家の成熟とテクノロジーの発達によって自由度が増して、正解や成功のモデルみたいものが完全に消滅しています。

つまり「何をやってもいいし、何を選んでもいいよ。ただし自己責任でよろしく」という時代が到来したことを意味します。

こういう流れから、現代は"自由の刑"が最も厳しいってことです。

でも、この自由という名の荒波みを、私たちは乗り越えていかないといけないワケです。