>>81
https://monoist.itmedia.co.jp/mn/spv/1409/19/news069_2.html
自動変速機は単純に多段化すれば燃費が良くなるというものではありません。多段化は、エンジンの熱効率の良い領域を使いやすくするために変速比の粒度を増やそうという考え方に基づいています。

 しかし、エンジンの熱効率が良い領域を広く取れているのであれば、わざわざ多段化する必要はないのです。現在のSKYACTIV-GやSKYACTIV-Dは、まさにそういったエンジンです。それらのエンジンから高い走行性能や燃費性能を引き出すのに最適な自動変速機として開発したのが、6段変速のSKYACTIV-DRIVEなのです。

ハイブリッドシステムは、低中速域の走行性能をサポートするために用いられます。もともと低中速域を得意とするSKYACTIV-Dは、理想燃焼を目指した次の段階に向けてさらなる開発を進めているところです。そんなSKYACTIV-Dにハイブリッドシステムが必要かどうかは、原理原則で考えればおのずと答えは出るのではないでしょうか。