「日産ノート オーラ」は、新型「ノート」の内外装を仕立て直して小さな高級車を目指した新しいコンパクトカーだ。パワーユニットも強化したというその走りは果たしてプレミアムか!? 最上級グレードの4WDモデル=最高額モデルを試してみた。

「上質」とはいえない乗り心地
いつものように箱根方面を目指して走りだしてすぐ、自宅近くの世田谷線の踏切で驚いた。ダシン、ドシンという直接的なショックはここ何年も経験したことのない強烈さ。寝ぼけていた身体がいっぺんで目が覚めてしまったのはありがたいとしても、この乗り心地はいかがなものだろうか。ノート派生の上級モデルであるオーラは、上質をうたうプレミアムコンパクトという触れ込みのはずなのだが、これでは新型ノートのほうがまだしも、と感じたほどである。東名高速に乗るとまあまあ落ち着いたものの、その代わりに気になったのは盛大なロードノイズである。

https://www.webcg.net/articles/-/45410