新型FA24エンジンは、排気量拡大に伴うトルクアップが印象的だが、燃費も向上。
高速道路では80〜100km/hで定速巡行をすると平均燃費は18〜19km/Lを記録することも難しくない。
一方、アイドリング状態からほんのわずかにアクセルを踏んだ際の反応はかなり控えめだ。
これは意図的なもので、高齢者や運転初心者が乗ることも想定した、
大量生産車ならではの万人向けセッティングのひとつと言える。
つねに活発なレスポンスを求めるドライバーにとっては不満となってしまうかも知れない。
新型BRZに限らず、最近の国産車のMT車で良く感じられるものでもあるが、
この手の不満は信頼できるチューニングメーカーによるマッピング変更を受ければ簡単に解消するので、
気になる人はECUチューニングの開発が進むのを待とう。