ギア比が小さくなるほど効率が低下しているのが分かります。これがCVTは高速走行時の燃費が弱点であると呼ばれるゆえんです。

さらに、ダウンサイジングターボの組み合わせでは低速走行時まで燃費が悪化してしまうのではと私は思っています。何故ならば、ダウンサイジングターボでは低速回転域から最大トルクを発揮するので、それを押さえつけるためにCVTのプーリーにかかる油圧もより大きな力が必要となるはずと考えているからです。

もしこの考えが正しければ高速域でも低速域でもCVTのロスが増え、燃費は伸びないはずです。JC08燃費は15.4km/L(4WD)から17km/L。スペック上は優れているように見えますが、実際に特定の条件で走行させたときにこの程度伸びるのでしょうか。