新型スープラ開発責任者「スープラは純粋に速さを追求したクルマであり、MTは邪魔」

トヨタのスポーツ車両統括責任部長、多田哲哉氏がメディアに語ったところによると、「新型スープラについて、現段階ではマニュアル・トランスミッションの装備は考えていない」。
多田哲哉氏は86の開発を率いた人物で、その実績を買われて新型スープラにおいても開発を主導した人物。
その人物が「スープラにMTはない」と述べたことになりますが、「今のところは」という但し書が入っているのが気になるところ。


一方で兄弟車となるBMW Z4はマニュアル・トランスミッションを搭載
新型スープラの開発は2015年に始まっており、これはBMWとの共同開発。
BMW版の「Z4」はマニュアル・トランスミッションが用意されると言われ、これは「欧州ではMTが好まれる」ことや、より楽しさを追求したためだと思われます。

一方でのスープラですが、走る楽しみというよりは「純粋に速さを追求したスポーツカー」であり、
ここが86との相違点だと言えそう。