中国で再び巨額仮想通貨詐欺 ビットコインなど5銘柄10億ドル規模

PlusTokenに続く規模
今回の被害規模は、中国で確認されたPlusTokenに続く規模だ。

PlusTokenも、今回と同様に「高い投資収益」を謳った中国のウォレットサービスで、ネズミ講の詐欺であることが発覚、被害総額は約29億ドルと推定された。

WoTokenは現時点で、プラットフォームを設置・維持していた者、資金管理していた者など主犯格も含め、被告6人が警察に逮捕され裁判が始まっているが、現時点で集めた仮想通貨を売却したかは明らかになっていない。

資金を集めた19年10月から半年間の期間が経過していることから、すでに集めた仮想通貨を売却している可能性は十分に考えられるものの、裁判で開示される資料等で、市場がPlusTokenの事件同様、売り圧力を警戒する状況に発展する可能性もある。

昨年11月にビットコイン価格が急落した際、仮想通貨データ分析を行うErgoはPlusTokenの首謀者によるBTC売却の影響であると分析。PlusToken側は逮捕者が出た時期以降、1日あたり1300BTCを売っていた報告している。

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