>>848
『北條家所領役帳』の作成された永禄二年時点で北條宗哲の所領は5442貫文余。
これは『役帳』記載項目数約500、貫高総計約72700貫文のうち13%強を宗哲単独で占めるという圧倒的な突出ぶりだった。
但し北條家中で最初からそのような存在として予定されていたわけではなくて、
兄の氏時、甥の為昌、同氏堯の早世や病弱等から生じた結果であるとみられる。