現代で言うところの、いわゆる玄米は戦国時代には無かった。
籾摺りをするにも米を搗いていたんで、現代でいう所の三分搗きか、五分搗きくらいになった。

江戸時代になって、土臼が発明されて、米を搗かなくても籾摺りができるようになって、
それで現代で言う所の玄米が食べられるようになった。

ちなみに上流階級は白米を食べていたけど、戦場においては下級武士や百姓兵も白米だった。
白米を搗くのは手間がかかるけど、戦場だとそれ以上に、少ない燃料で米が炊けるという事が、
輸送の面で重要だった。