>>704
確かに、母への連絡先を焼いた静一と、息子の連絡先を後生大事に持っていた静子の対比はおもしろい見方だ。審判の場では、ママへの思いを語る静一に対して、存在を否定してとどめの一撃を与えた静子。年月を経て立場が逆転しているように思える。
また、あれだけ固い決意で母の連絡先を処分したのに、静一はなぜ警察からの連絡でホイホイ出頭したのだろうか。ママの引力圏からは逃れられないと悟ったのが、それともママを慕う気持ちに素直になれたのか。次号で何かしらの答えが分かると思う。