秀次にずっと「鼎の軽重が問われる」と言わせといて「何か悪いことをしましたか」は凄いクるものがあるな……
新入社員で例えてる人いるけど生まれてからずっと信じてきて(建前上)正しいとされてきた評価システムのルール自体の信憑性が瓦解して見えるからそれ以上な感じ

それにこの漫画は少なくとも何でもありの下剋上のなかで主人公からして言ってた「信長や秀吉を信じてれば追いかけとりゃええんじゃ!」という理屈抜きの秩序が生存バイアスとして強みになってたのが崩壊してるのが露見したというか
秀次個人の絶望が豊臣滅亡のロジックとして機能してしまうだろうことが悲しい
まあ肝心の主人公はそれとなく嗅ぎ分けて上手いこと身をかわす準備しとるのがおもろいけど