信長の人生を変えるという「歴史改変」ものとして、以前言及されていた「戦国小町苦労譚」と読み比べているけれど、
調略に貢献しているとはいえ、ケンは一介の料理人頭である限り、本能寺の変への流れに対してほとんど影響力がない。
歴史改変の覚悟はだいぶん前に決めていたと思うのだが、それ以降に自身の発言力や影響力を高めるような立場固めを、
頭の切れるケンが行わなかったのは、歴史に疎くて有効な手が打てなかったからだろうか。
他の現代人とともに歴史の急所を一撃すれば、非力でも本能寺の変への流れを改変できるかもという可能性に賭けるしかない?

「戦国小町苦労譚」の主人公は、ケンとは知識も現代から持ち込んだものも大違いなので単純比較はできないけれど、
農業改革を端緒とする富国強兵の有用性を信長に認識させて実行、自身も武将として合戦に関与して発言力を増し、
三方ヶ原の戦いでは武田軍を撃ち破って信玄を敗死させ、容赦なく歴史を改変してしまった。

>>556-557
自身もクリスチャンでキリスト教系の機関によってアフガニスタンに派遣された中村医師が、
イスラム教系の教育機関の建設に携わっていたということ。
建設の理由は、住民に自力で用水路を建設してもらうための教育水準の向上。
昔の日本の寺子屋のようなもので、建設しやすい施設を建設し、教育を優先しただけでは。