>>732
金などの既に価値があるものとの交換を保障せずに流通させる通貨を管理通貨と言うが
実はこれと実質同じ様な物は現代日本でも大量に出回っている
家電量販店とかのポイントがそれ。これを新しい用語で企業通貨と言っている

企業通貨はその企業の商品との交換を保障しているので厳密には管理通貨では無いと思われがちだが
日本銀行券もそれで税金が払えることは保障しているので実質は同じ様な物である
違うのは発行主体の企業によって譲渡などが禁止されているところ
ひょっとしたら譲渡を可能にすると取引市場が出来て、そうすると金融商品と見なされて規制を受ける可能性があるからかもしれない
まあそこまで深い意味は無いと思うが

管理通貨が管理通貨として成り立つには「信用」これしかない
ヤープトマーだと祭り組を抱き込んで店の商品との交換を保障しているので通貨として通用するようになっている
好き勝手に作ったコインは誰も受け取らないので通貨として通用しないしインフレもしない

1.マーと別の独自通貨を勝手に作る
  → そもそも通貨としての信用が無いので独自マーは発行した瞬間に最大インフレしている状態(最大インフレ=価値がゼロ)
   オリジナルマーの価値には何ら影響しない   

2.マーと1:1で交換出来る独自通貨を作る
  → 発行すればするほどマーとの交換を求めて人が殺到するので、発行元が手持ちのマーを吐き出した時点で崩壊して終わり
   オリジナルマーの価値には何ら影響しない   

3.マーと変動相場性で交換出来る独自通貨を作る
  → そもそも通貨としての信用が無いので誰もマーと独自マーを交換しない。結果独自マーの取引レートは限り無く0となり流通もしない
   オリジナルマーの価値には何ら影響しない   

4.偽マーを作って流通させる
  → 市場への貨幣供給量が増えるので規模によってインフレが発生する

2の場合はマーだけではなく商品との交換まで可能にして、経済圏を囲えるぐらいの規模と体力があれば、そのうち信用が後から付いてきてマーを駆逐できる可能性がある
太郎のやろうとしてるのはこれ。その場合暴落するのはオリジナルマー