>>602
というか
桜の花の白さが正直
は作品中では意味の通じない文章なんだよな
じゃあなぜ通じさせなくするかというと余韻(引っかかり)を持たせるためだろ
その後主人公は桜が長引けば良いといい、桜の季節はここに来るという
桜が正直=主人公の下心なわけだ
そしてラストの妻の生温い苦くもないコーヒーを飲んだ後に思い返すのは峠での熱い苦いコーヒー=ボクスター女
つまり読み終えたところで、桜の花=主人公の正直な下心の暗喩として機能するわけだ
なかなか上手