​【忖度なし慢性腰痛チャンネル】
新型CX-80を徹底レビュー!…と思ったら腰が死んだ。
​皆さんこんにちは腰が○ンデルです。今日はマツダの新型SUV、CX-80に試乗しているんですが……。
結論から言いましょうか。「これ、僕の腰を破壊しに来てますね。」

見た目はね、いいんですよ。ロングノーズでプレミアム感があって。でもね、ドアを開けるその「角度」。この角度で手を伸ばすと、脊柱起立筋に「お前、今から負荷かかるぞ」っていう嫌な予報が入るんです。デザインのために腰を犠牲にする、これがマツダの「人馬一体(腰痛版)」ですか?

​座った瞬間、絶望しました。
一見、ホールド性が良さそうに見えるでしょう? 騙されちゃいけない。このサイドサポートの張り出し、これが大腰筋をじわじわと圧迫して、試乗開始5分で「あ、これ明日の朝、一人で起き上がれないやつだ」って確信に変わります。
​「マツダさん、これテストドライバーに整体師はいなかったんですか?」

直6ディーゼルのトルク? そんなの関係ないですよ。
問題は路面からの入力です。足回りがしっかりしていると言えば聞こえはいいですが、段差を越えるたびに第4腰椎と第5腰椎の間が「コンッ!」って鳴るんですよ。
エンジンの鼓動じゃなくて、僕の椎間板の悲鳴を聞いてほしい。0-100km/h加速より、0-10分でどれだけ腰が固まるかをスペック表に載せるべきです。

​いい車ですよ、腰がチタン合金でできている人には。
でもね、僕みたいな「腰痛のプロ」から言わせれば、この車は動くギックリ腰製造機です。3列目シート? あんなところに座ったら、僕の腰は「ナポリタンの麺」みたいに伸び切って二度と元に戻りません。
​結局、どんなに技術が進歩しても、僕の腰に勝てるメーカーはまだ現れないみたいですね。

というわけでね、マツダの技術の結晶・CX-80。
走りの質感も内装の豪華さも素晴らしいですよ。
​でもね、僕の第4腰椎が『これ以上乗るなら辞表を出せ』って叫んでるんですよ。
どんなに良いエンジンを積んでいようが、僕の脊髄をハープの弦みたいに弾く車には、この言葉を送るしかありません。
​はい、今回の評価。
​星、ゼロです