テスラ保険は「自動車メーカーが副業でやっている保険」ではありません。
本質は:
・車両から取得するリアルタイム運転データ
・AIによる事故確率の個別算定
・保険料を毎月・ほぼ動的に変える
👉保険 × IoT × 個人行動スコアリング
という「金融商品というより“データ事業”」です。

日本で最大の障壁①:保険料の「事前認可制」
日本の自動車保険は:
・保険料率は金融庁の認可制
・商品設計を事前に細かく提出
・「頻繁に変わる保険料」は基本NG、年契約・固定が原則

欧米との決定的な違い
 米国:自己責任・同意重視
 日本:事業者側の説明責任重視
👉テスラ保険の「データ主導モデル」は
日本だとコンプライアンスコストが跳ね上がる。

障壁④:テスラ側の「日本を後回しにする合理性」
テスラ視点で見ると:
 日本のEV普及率:低い
 テスラ車台数:限定的
 左ハンドル・車格の制約
 法制度改正コスト:高い
👉
「手間の割に儲からない市場」
これは保険に限らず、FSDの展開が遅い理由とも同根です。

日本は「利権が守られすぎていて壊せない市場」