「新車投入によって、現状の計画は達成できると思っている」
 というのが社長の言い分だが、これこそまさしく妄想の見本だろう。
 (1) 北米市場における日産の新車投入は、QX80 と キックス ぐらいらしい。(ググってもそれしか出てこない。)
 (2) キックスは、2016年 という滅茶苦茶に古いモデルである。マイナーチェンジを繰り返して、装備だけは最新の装備を搭載しているが、基本設計の古さはどうしようもない。他に売るものがないから、仕方なくこれを売るようだが、ポンコツ過ぎる。こんなポンコツを新車として販売するのだから、狂気の沙汰だ。
 (3) QX80 は、日産のフラッグシップとも言える高級車だが、価格が高すぎるので、販売台数は見込めない。販売効果は小さすぎる。経営に与える影響は小さすぎる。