まずは内田社長が無駄なプライドを捨てて、自社の現状を正しく理解しようとしなければ回復は不可能だろう
ね。
かつてのメーカー各社の拡大戦略に限界が見えてきた
10年弱前、ホンダの八郷社長はまだ販売が伸びている中コストと時間をかけて生産拠点の整理、効率化を進め、将来への備えと品質アップに努めた。今のホンダは年間
510万台の生産キャパを持ち、去年は410万台の販売。利益率も改善し、その上で将来に向けた研究開発費も年間1兆1900万円と上乗せしている。
日産の場合は厳しい経営判断をせずに、下請けのコスト削減と研究開発費の抑制で乗り切ろうとした。結果年間
600万台の生産キャパに去年340万台の販売。それも北米ディーラーに在庫を押し付けて(ディーラー納品時点で)売り上げ計上していたから2年前の在庫が山積みになった状況。ハイブリッドあるなし以前の問題