ホンダ埼玉製作所、半導体不足で3割減産…ステップワゴンとシビックの納期に遅れ

ホンダは24日、12月上旬の埼玉製作所(埼玉県)の生産台数を、当初の計画より3割減らすと発表した。生産に必要な半導体の供給不足が続いているためとしている。11月中は計画通りの生産を継続する。

 減産により、埼玉製作所で生産しているミニバンの「ステップワゴン」、中型車の「シビック」の納期の遅れにつながるとしている。2車種は、ガソリン車、ハイブリッド車ともに納車まで半年以上かかる見込みという。

 鈴鹿製作所(三重県)は、11、12月は当初の計画通りに稼働するが、同製作所で生産しているスポーツ用多目的車(SUV)「ヴェゼル」に半導体不足の影響が及ぶとしている。ヴェゼルも納車まで半年以上かかる見込みという。