高圧ガス保安法等改正案
規制法令の一元化で燃料電池車の普及促進を(自民党)

https://www.jimin.jp/news/information/202910.html

高圧ガス保安法等の一部を改正する法律案が今国会に提出されます。
改正案は車両と水素タンクで異なる検査時期の統一による「燃料電池車」(FCV)の普及促進や、新たな認定制度の創設による「スマート保安」の促進等が狙いです。

FCVはカーボンニュートラル(脱炭素化)の実現に向けて普及が期待される一方、現行制度では道路運送車両法に基づく車検に加え、高圧ガス保安法による水素タンク(容器)の再検査も別途受ける必要があり、普及が伸び悩む一因となっています。
車検と容器再検査の実施間隔が異なるため、ユーザーが容器再検査を失念し、水素ステーションで水素の充塡を拒絶されるケースも生じていました。
改正案では安全確保を前提に高圧ガス保安法の適用を除外し、規制法令を道路運送車両法に一元化することにより、車検時に一括して検査できるようにします。