マルチリンクはシミュレーション計算が面倒なんで、簡単なトーションビームにしましたっ!(キリッ
サスペンションの動きを正確に理解してないからシミュレーションのモデルが書けないだけだろ(失笑
てか、サスペンションの設計とセッティングは走って検証してのフィードバックの繰り返しだろうが
それを、計算が簡単で誤差が少ないからトーションビームにしましたって本末転倒
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1901/28/news041_3.html
 全ては人間への負荷軽減のためであり、精妙緻密な人体のメカニズムを最大に生かすためである。

 同じ思想はサスペンションにも反映された。エンジニアはこう説明する。「マルチリンクなどの高級なサスペンションほど、トーをコントロールしたりキャンバーをコントロールしたりしますよね? でもそれは人間がやってるのではなくて機械が勝手にやっているんです。うまく機能した時は良いかもしれないけれど、常にそうとは限らない。余計なお世話になるケースもあるんです。それは人間感覚に沿わない。だから余計なことをしない。シンプルに引き算で行くんだと」。

 その結果、リヤサスペンションはマルチリンクからトーションビームアクスル(TBA)に変更された。幹部の一人はそれを別の方向から説明した。「モデル・ベースド・デベロップメント(MBD=数理モデルによるコンピュータシミュレーション設計)でより精度の高い設計を行うためには、計算が複雑になり誤差の原因となるものをいかに減らすかが重要です。だったらアームの数は少ない方が良い。マルチリンクよりTBAの方がより良い結果が出せるのです」。