>>756
現行RA-R(VAB)には先代RA-R(GDB)にあったストイックさが感じられなかった。
安全、環境性能の向上というやんごとなき要請によってベース車が肥大化したことも影響しているがそれだけではない。

象徴するのがトランクリッドの記念バッジ。
確かに単品では数百グラムに過ぎない軽いものだが車体の後端に機能とは無関係な重りを付ける発想が残念だった。

S208NBRには(WRX史上2度目の)カーボンルーフを設定したが、これはRA-Rにこそ設定して欲しかった。
せっかくS208と同じエンジンを積んだんだし、好きなら700万円しても買うでしょ!
RA-RにはS208の廉価版でも、くじハズレ救済でもない存在であって欲しかったなと。

S208NBRの実車を内側から毎日見ていて痛感することがある。
それは乗り心地・静粛性優先のサルーンのようなウレタン?製の分厚いルーフライニングだ。
ルーフ上面だけカーボンにしてボルト・ナットで鉄製の部分に継いであるので異音が出ないように徹底的に固めてあるのだろう。
カーボンルーフでかつルーフライニングを簡素化して本当にルーフが軽い車両があればRA-Rの名を継ぐに相応しかったと思う。
ホイール、サスペンションやブレースと違って後から交換するのが難しいパーツだけにメーカーで装着して貰うのが一番いい。

それはともかく確かにエンジンはいい…