クソデカたこシあ

たとえばこんな超刺激的なシチュエーションが三万回はありうる、と徳田氏は説明する。
クソデカい装備を作るためのクソデカ材料を求めて、断絶の特大砂原を超大型セクレトに乗って光の速さで疾走しまくっていると、
雷轟響く砂塵の向こうにふと、目標としてはいない超特大禁忌級大型モンスターの姿がよぎりまくる。
すでにほかの超特大禁忌級大型モンスターと天地を分かつ交戦でもしたのだろうか、這々の体の体に夥しい数の傷を負っている。
その超特大禁忌級大型モンスターのクソレア極太素材が今すぐ必要というわけではないが、報酬は大海の水量程非常に大きい。
電光石火の逡巡ののち、クソデカ踵を返して先ほどの夥しい数の傷だらけの超特大禁忌級大型モンスターを追う。
クソデカハンターに必要なものは、臨機応変な判断力だ。
「ワイルズ」には、そんな超刺激的な体験が可能な世界が無量大数用意されているのだ。