たとえばこんなシチュエーションがありうる、と徳田氏は説明する。
装備を作るための材料を求めて、隔ての砂原をセクレトに乗って疾走していると、
砂塵の向こうにふと、目標としてはいない大型モンスターの姿がよぎる。
すでにほかのモンスターと交戦でもしたのだろうか、体にいくつか傷を負っている。
そのモンスターの素材が今すぐ必要というわけではないが、報酬は非常に大きい。
一瞬の逡巡ののち、踵を返して先ほどの傷だらけのモンスターを追う。
ハンターに必要なものは、臨機応変な判断力だ。
「ワイルズ」には、そんな体験が可能な世界が用意されているのだ。

プレイヤーの選択肢をできるだけ多く持てることを意識してデザインしています。
例えば、ドジャグマの群れは、最初は群れからはぐれて一匹になったところを狩猟するしかない。
しかしゲームが上達すれば、レ・ダウを連れていくことで一気に一網打尽にし、
たくさん身入りを得るようなプレイスタイルも取れるように設計しています。