――「シームレスで繋がっている」というお話がありましたが、とくにマルチプレイが絡む場合、その2つの要素は相容れない側面もあるのではないかも思っているのですが、どのように解消されたのでしょうか。

徳田氏:おっしゃる通りで、ストーリーが進行している時は1人で演出を見ていかただかないといけない時間が発生します。ただ、進行段階さえ揃えていただければ、2人でストーリーの演出も含めてそれぞれの端末で見られるようになっています。OBTでも入れていたリンクパーティを使うと、クエストを受けられるようになった段階で通知が行くので、そこで一緒にクリアすれば同時にクリアフラグを満たしたりもできるので、複数人で一緒にストーリーを進めることもできます。

またOBTもそうでしたが、ストーリー的な演出が入るタイミングとは別に、自由に狩りができるターンもしっかり設けています。序盤はストーリーが中心になっていますが、ゲームが進むと、それぞれのターンの遊びの違いみたいなところも感じていただけるかなと思います。

――プレイしていて、従来のシリーズと比べてカットシーンが増えたように感じたのですが、実際のところボリュームは増えているのでしょうか?

藤岡氏:管理している物量自体は、「ワールド」の時からそんなに変えているつもりはないんですが、「ワールド」の時はカットシーンの尺については、結構気にしながらやっていたんです。今回はいろんなキャラクターが出てきて、ハンター自身も参加する会話シーンや説明があるので、どうしても従来より会話劇が増えたところはあります。

ただ、いらない部分は極力切ってコンパクトにしていますし、手を変え品を変え、できるだけ退屈に感じさせないようにする、というところは気を使っています。最終的な総量がどのくらいかはお答えできないのですが、しっかりとしたボリュームは感じてもらえるんじゃないかなと思います。

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