ミラボレアス「それで、そのムフェトのガキはどうするんですか?」
ミラルーツ「そうさな……。とりあえず、お前のところで保護してもらおうと思っておる」
ミラボレアス「……なぜ、私なんですか? 他の龍族に頼めばいいでしょう」
ミラルーツ「まぁ、そう言うでない。それに、お前が適任だからじゃよ」
ミラボレアス「……どういうことです?」
ミラルーツ「お前が醸し出す最も古い龍の "気" 、それがあ奴の成長を促すかもしれんからのう……」
ミラボレアス「……」
ミラルーツ「では、後は頼むぞい。我は少し眠るとするわい……」
そういうと、ミラルーツは目を閉じた。
ミラボレアスはその様子をしばらく見つめた後、かの地へと「転移」した。