>>601
ブロックチェーン全体で手数料の低下競争(薄利多売)が起きていることや、現状でEVMが一番シェアを持っていて「とりあえずの標準」みたいになってるのは事実ですよね。そこは全く否定しません。あと、相互運用層(AggLayerとか)を作って、バラバラになったL2のUXをなんとか統合しようと必死に開発してるのも事実だと思います。
​でも、それ以外の「イーサリアムL1に莫大な価値が集約される」とか「無限にスケールする」って、完全に現実のデータを見ずにお花畑な希望的観測を語ってるだけですよね。
​1. 「ソラナも薄利多売で消耗する」って、ビジネスモデルわかってます?
ソラナは最初から「1件数円の手数料でも、秒間何万件(将来的にはFiredancer等でさらに極限高速化)も捌くことでネットワーク全体として莫大な収益を上げる」っていう設計なんですよ。DEXの取引高やステーブルコインの流入量でも実需をガンガン取って、バーン量も増えてます。
一方でイーサリアムは、Dencunアップデート以降、L2がL1に払う「書き込み料」が激安になりすぎて、L1本体の収益(バーン)が激減してインフレに逆戻りしてますよね。「L1にセキュリティ対価が還流する」って言いますけど、現状はL2に利益を中抜きされて宿主(L1)が栄養失調になってるだけじゃないですか。
​2. 「相互運用層でUXが解消されれば」って、いつの話ですか?
「分断が解消されれば」「無限にスケールすれば」って、タラレバの予定を語るの好きですよね。現状、ユーザーは別々のL2をまたぐ度にブリッジで手数料と時間を取られて、UX最悪なわけです。「これから解決する予定だから!」って言い張りながら、現状の不便さをユーザーに押し付けてるの、インフラとして普通に失格だと思います。ソラナなら最初から一つの場所で全部完結してますけど。
​3. VisaやGoogleは「単一チェーン」を選んでる事実
SWIFTとかがEVMを触ってるのは「とりあえず一番古くて開発者が多いからテストしてる」ってだけで、実際の決済インフラとしてVisaやGoogleが提携してゴリゴリ実利用を進めてるのはソラナの方ですよね。企業からしたら「世界中の需要をL2で水平分割して、後からL1で証明を~」みたいな面倒くさい迷路より、単一環境で一瞬で決済が終わるシステムの方がWeb2の実社会に組み込みやすいに決まってるんですよ。
​「単一チェーンの物理限界」って言いますけど、それってイーサリアム陣営が「自分たちの古いシステム(EVM)じゃ無理だったからL2に逃げた」っていう技術的敗北を、「これが物理限界なんだ」って勝手に思い込んでるだけですよね。
​L2っていう業者の乱立でユーザーを振り回して、利益も吸い取られてる状態を「構造的な強靭さ」ってポエムみたいに美化するの、普通にキツいですよ。現実のデータと実需を見てから反論してもらっていいですか?