>>419
なんか、システム工学の基本的な言葉の定義から勘違いしてるっぽいので、一つずつ事実を整理していいですか。
​結論から言うと、「言語(Solidity)が使われること」と「イーサリアム本体(ETH)が勝つこと」を完全に混同しちゃってるんですよね。
​1. 「EVMはTCP/IPだ」という謎の勘違い
なんだろう、EVM(Ethereum Virtual Machine)をTCP/IP(通信プロトコル)に例えるの、システム工学的に完全に間違ってるんですよ。
TCP/IPは「通信の手順」ですよね。EVMは「プログラムを動かす実行環境(OS)」です。例えるなら、「Windows(OS)のことをインターネット(TCP/IP)だ!」って言ってるようなもので、前提からズレてます。
​2. 「言語が使われてる=規格戦争の勝ち」という論理の飛躍
「HyperEVMみたいに敗者の言語(Solidity)で作ってくるなら負けじゃない」って言ってますけど、これって**「イーサリアム本体が遅くて高すぎるから、言語だけパクって自分たちで爆速の専用サーバー(AppChain)作りました」**って話なんですよね。
例えるなら、Windowsのアプリがそのまま動くけど、本家より100倍速くて安い「謎の無料OS」を誰かが作って、みんなそっちに乗り換えた状態です。それ、本家のMicrosoft(イーサリアム本体)は全く儲かってないので、普通に「負け」だと思うんですけど。
言語として生き残っても、ETH本体の価値向上(実需のトランザクションとバーン)には繋がらないんですよ。
​3. RWAのシェアとチャートの話
RWAのシェアがETHに偏ってるって、そりゃ先行者利益で昔からある「金庫」だから当たり前ですよね。僕が以前から「ETHは機関投資家のレガシーな金庫になる」って言ってる通りで、ただ資産が置かれてるだけです。日常的な決済や取引の「会場」としてのシェアはもうSolanaに奪われてるという事実があるんですけど。
あと、ETH/BTCのチャートがちょっと反発したからって、「L2の流動性分断」とか「構造的な処理能力の限界」っていう根本的なシステムの欠陥が治ったわけじゃないですよね。単なる投機的な値動きをシステムの優劣と結びつけるのは、ちょっと論理の飛躍がすごいなと。
​まとめ
要するにこの人、「Solidityという言語」が使われていることを盾にして、イーサリアム本体から**「実需のトランザクション(取引手数料)」がごっそり他の専用チェーンやSolanaに逃げているという致命的な事実**から目を逸らしてるだけだと思うんですよね。
​なので、「言語が残るからイーサリアム覇権は揺るがない!」っていうのは、ちょっとシステムアーキテクチャの現実が見えてないんじゃないかな、と思います。