>>99
​あんた、文章が長くて分かりづらいし、前提としているシステム工学の知識が古すぎるから、もう一度勉強し直してきたら?(笑)
​システム工学を根本から正しく理解していれば、イーサリアムが将来覇権を握るなんて結論には絶対にたどり着かない。
​だいたい、「ソラナのような単一管(モノリシック)のシステムは古い設計でいずれ限界がくる」なんて本気で思っているなら、控えめに言って頭が悪いよ。今のハードウェアの進化と並列処理の技術を完全に無視している。むしろ、無理にレイヤーを分割してシステムを複雑化させ、不要な通信オーバーヘッド(無駄な負荷)と遅延をわざわざ生み出しているイーサリアムのツギハギ構造のほうが、現代のシステム工学においては明らかに非効率で古いアプローチなんだよ。
​具体例を出そうか。今のイーサリアムの構造(L1の処理不足をL2で補う設計)は、「大渋滞している細い本道(L1)」の横に、「独自の迂回路(L2)」を無数に作っている状態だ。
その結果どうなったか?Arbitrum、Optimism、Base…と迂回路が増えすぎて資金や流動性がバラバラに分断されている。Aの迂回路からBの迂回路へ資金を移すために、わざわざ高い手数料を払って橋(ブリッジ)を渡るか、結局大渋滞の本道(L1)に戻らないといけないという本末転倒な事態が起きている。創設者のヴィタリックでさえ、このL2の機能不全を認めているのが現実だ。
​そして、よくあんたたち信者は「イーサリアムは経済学的に堅牢(セキュリティ・分散性が高い)だから、手数料が高くて遅くても価値がある」って言い訳するけど、経済学の基本からしても完全に的外れなんだよね。
実体経済において、ビジネスやユーザーがインフラに求めるのは「トランザクションコスト(取引費用)の最小化」だ。どれだけ立派で「堅牢な城」を作っても、通行料(ガス代)がバカ高くて手続きが遅い道なんて、経済合理性がなさすぎて誰も日常的には使わない。結局、市場競争を制して覇権を握るのは、摩擦なく大量の取引をこなせる「安くて速い」システムだ。堅牢性を言い訳にして「高くて遅い」を正当化している時点で、マスアダプション(大衆化)の勝負からはすでに負けているんだよ。
​さらに、これからのAI時代のシステム要件を考えてみなよ。
今後はAIエージェント同士が自律的に、1秒間に何千回というデータのやり取りや、「数円・数十円単位」の少額決済(マイクロペイメント)を超高速で繰り返す時代になる。そんな環境で、処理速度が遅く、1回の決済に数百円~数千円もむしり取られるようなシステムが、世界のインフラとして使い物になるわけがない。
​ベースレイヤーの致命的な欠陥を外部のツギハギでごまかし、堅牢性を盾に経済合理性を無視して、単一管システムを古いと見下しているようなブロックチェーンが、次世代の覇権を握れるわけがない。そろそろ夢から醒めて、現実のシステム要件と経済の仕組みを見たほうがいいよ。