>528(Finastra/EVM優位論)への再反論
​1. FinastraとRippleは「競合」ではなく「パートナー」である
​528は、Finastraがイーサリアム系へ舵を切ったかのように書いていますが、事実は異なります。
​事実: Finastraは2019年にRipple社と正式に提携しており、その顧客(銀行)はすでにRippleNetやODLを選択肢として持っています。
​構造の真実: 銀行にとってFinastraは「窓口」であり、Ripple(XRP)は「送金エンジン」です。Finastraがステーブルコインを統合しても、それは「新しい資産」を扱うためのものであり、異なる法定通貨間を安価に繋ぐ「ブリッジ機能(XRP)」を捨てる理由にはなりません。
​2. 「銀行の血管網」がEVM化しても、XRPは「血液製剤」として残る
​528は「ステーブルコインがあればブリッジは不要」と言いますが、銀行の実務はそれほど単純ではありません。
​反論: 銀行が発行するステーブルコイン(預金トークン)は、銀行ごとに規格が異なる「島」になります。これらの島々を繋ぐには、中立的で、瞬時に流動性を提供できるXRPのようなネイティブ資産が不可欠です。
​41日後の重要性: 4月7日の**「XRP Tokyo 2026」**では、まさにこうした「FinastraやHoganといった既存網の上で、どうXRPが実務として血液のように流れるか」の最終回答が示される予定です。