>>582
サトシのBTCも「没収」か?量子攻撃対策に賛否両論/クリプトタイムズ

ビットコイン開発者のグループが、将来の量子コンピュータによる攻撃の脅威からネットワークを保護するための新たなアップグレードを提案しました。この提案ではビットコイン(BTC)総供給量の約25%が攻撃リスクにさらされていると警告しています。

開発者チームによると、リスクにさらされているのは公開鍵がすでに公開されている古いタイプのアドレスに保管されているビットコインであり、将来高性能な量子コンピュータが登場した場合、これらの資産が危険にさらされる可能性があると指摘しています。

開発者らはこれを遠い未来の問題ではなく、今から対策を講じるべき深刻なリスクだと強調しています。

提案されている計画は、3段階でネットワークを量子コンピュータに対応させるものです。まず新しい安全なアドレスタイプへの移行を促し、次に一定期間後古いタイプのアドレスからの送金を無効化します。これにより未更新のアドレスは事実上凍結されます。最終段階では移行を逃したユーザーのための資金回復手段も検討されています。

この提案に対し、コミュニティからは懸念の声も上がっています。特に長期間動きのない休眠アカウントの資産が事実上没収される可能性が指摘されており、これにはビットコインの創設者サトシ・ナカモトに関連するとされるコインが含まれる可能性もあります。