【GFA:2025年3月期における内部統制の重要な不備を開示】

GFAは、2025年3月期の内部統制報告書において、財務報告に係る内部統制が有効でない旨を開示し、重大な会計処理の誤りに起因する不備があったことを発表しました

✅ 債権譲渡収益・暗号資産収益の計上ミス(収益認識基準未達)
✅ 引当金計上の誤りおよび暗号資産の資産区分・評価方法の判断ミス
✅ 決算短信・四半期短信・有価証券報告書に複数回の訂正が発生
✅ 社内統制・承認プロセスの不備による重大な影響

2025年3月期 内部統制報告書に関するお知らせ
当社は、金融商品取引法第24条の4の5第1項に基づき、2025年3月期の内部統制報告書において「開示すべき重要な不備」があったことを記載し、財務報告に係る内部統制が有効でなかった旨を本日、関東財務局に提出いたしました

【1.開示すべき重要な不備の内容】
2025年3月期の決算において、以下の重大な会計処理誤りが判明しました

・債権譲渡益および暗号資産受領益を誤って特別利益として計上し、監査法人より前受収益として処理すべきと指摘され訂正
・営業貸付債権等に係る貸倒引当金の計上に誤りがあり、大幅な追加繰入が必要となった
・暗号資産の評価方法や資産区分に関して判断が不適切であり、有価証券報告書等で複数回訂正

これらはいずれも、財務報告の作成・承認プロセスにおける内部統制の不備に起因するものであります

【2.是正できなかった理由】
本件は決算発表後に監査法人との協議により判明したものであり、3月末時点では把握されていなかったため、年度内に是正できませんでした

【3.是正方針】
今後は、収益認識・資産評価・引当金計上に関する判断基準を明確化し、第三者によるダブルチェック体制の構築、グループ会計方針の統一、子会社管理の強化など、内部統制体制を抜本的に見直します

【4.財務への影響】
当該不備は、決算短信や四半期報告書を含む財務諸表全般に訂正を要し、特別利益・貸倒引当金・純損失など多数の勘定科目に影響を与えました
結果として、投資家への説明責任や社会的信用にも大きな影響を及ぼしました

【5.監査意見】
財務諸表については無限定適正意見を受けております