「当局はガーシー容疑者を確実に起訴する意気込みで、早期の保釈も考えていないとされます。ガーシー容疑者は接見した弁護士に“(捜査に)協力姿勢でいきます”と伝えたそうですが、捜査関係者の一人は“それと既遂の犯罪事実とは別だ”と話しています」(全国紙警視庁担当記者)

加えて、この犯罪収益の分け前にあずかった者がいれば、その人物も捜査対象となって罪に問われる可能性があります

一網打尽への突破口

 警視庁関係者が言う。
「ガーシー以外にも、TwitterやYouTubeなどを使って同じような脅迫的行為を働いている連中に関する情報は以前から入ってきており、すでに情報収集を始めている。今回の逮捕が、“暴露するぞ”と脅してカネを巻き上げる他のSNSマフィアへと捜査の網を広げる“突破口になる”と期待する声は多い。実際、ガーシー容疑者と繋がりのある有名な暴露系インフルエンサーXが“ガーシーに晒させるぞ”などと言って、暴露をやめる対価としてカネを受け取っていたという情報にも接している」

「警視庁はSNSを使った脅迫行為が、反社組織の新たなシノギになっている可能性について、強い危機感を抱いていた。同様の嫌疑を掛けられているインフルエンサーは他にもいるようでしたが、Xとガーシーが知名度や影響力で際立っており、彼ら“トップ”を叩くことでSNSマフィアと呼ばれる面々を一網打尽にしたいとの話でした」


「ガーシー」逮捕で始まる警視庁「SNSマフィア」一掃作戦 すでに“内偵”が始まっていた有名暴露系インフルエンサーとその不気味な背後人脈
https://news.yahoo.co.jp/articles/3fd38ebd430d0df95274a860e74d0edc2b291039