【今週の重要イベント】※時間は日本時間(24時間表示)

○22日(火) 01:00 ☆ パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、講演
○23日(水) 21:00 ☆ パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、パネルディスカッションに参加
○23日(水) 23:00 ☆ 2月米新築住宅販売件数 (予想:年率換算件数81.5万件、前月比1.8%)
※24日(木) 未定 ☆ バイデン米大統領、訪欧 EU首脳会議とNATO緊急首脳会議に出席予定

来週(27日〜)は米雇用統計やPCEコアデフレーターなど重要指標が盛りだくさんだが、今週は重要イベントは少なめながらこの3つに注目👆
FOMC後の会見でパウエル議長は「経済は非常に好調で金融引き締めに耐えられる。今後1年以内の間に景気後退が起こる可能性は高くない。」と発言したことで景気減速懸念が後退しリスク選考ムードが強まったことで株式市場は買い戻し優勢となり堅調に推移。その流れは仮想通貨市場も同様。
そうしたなか今週2日連続でパウエル議長の発言機会があり注目が集まる。ここ数日、FRB当局者からはかなり強硬なタカ派発言が相次いでおりこうした考えに同調した発言をするのか否かを見定めたい。
経済指標は今週いくつかあるが米新築住宅販売件数に注目。新築住宅販売が増加すると建築関連はもとより家電製品や家具なども購入されるため経済波及効果は非常に大きく景気の先行指標として注目度が高い。株式市場にも影響するが特に為替市場には敏感に反応するので注視したい。通常は予想よりも高い場合はドル買い、予想よりも低い場合はドル売りの流れ。先週末、日米金利差拡大を見込んだドル買い円売りが進行しドル円は一時119.40円と6年1ヶ月ぶりの高値更新となったが指標結果が良ければ更なるドル買いに拍車が掛かるかもしれない。
ウクライナ情勢はあいかわらず不透明なままで長期化する予測も変わらず、ただそれも相場に織り込まれているので大きな下落は考えにくい。むしろ終結に向けての新たな進展があれば相場は急反発するだろうから期待したい。