今後の変更点
両ブロックチェーンのハードフォークを経て、今後はネムがシンボルのサブチェーンになることに加え、大きく変わるのはプロジェクトの資金管理。
これまでNEMトラストが管理していた資金を、米Valkyrie社とコア開発者がマルチシグで運営するアカウントで管理することになるという。

Valkyrie社は米国で2例目となるビットコイン(BTC)ETF(上場投資信託)をローンチした企業。
幹部にはJPモルガン、ゴールドマン・サックス、グッゲンハイム・パートナーズなどの大手金融企業の出身者が名を連ねる。

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また、今年6月には仮想通貨トロン(TRX)の創設者ジャスティン・サン氏やライトコイン(LTC)の創設者チャーリー・リー氏らから、
およそ1,000万ドル(約11億円)の資金調達にも成功した。

Valkyrie社は、米国で規制対応を行なったり、欧米でカストディアンや取引所の採用を進めたりすること等もサポートする。

ネムとシンボルは、日本コミュニティの活動が活発だ。スイスに設立する予定の財団には、
日本語の「不死鳥」を使って「Fuschicho Foundation」という名称が付けられるという。

今回のハードフォークを行うことになった背景には、プロジェクトの運営がうまくいっていなかったことなどの問題があるとされる。ネムの3,481,580ブロックには、以下のメッセージが書き込まれた。

我々が灰のままでいるか、それとも不死鳥になれるかは、私たち次第だ。

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眠れるドラゴンはどうなったんや