仮想通貨660億円流出 ハッカーが返還「遊びでやった」
暗号資産(仮想通貨)
2021年8月13日 7:13 (2021年8月13日 8:30更新)
ロイター
【ニューヨーク=宮本岳則】分散型金融(DeFi、ディーファイ)関連サービスを手がけるポリ・ネットワークから約6億ドル(約660億円)の暗号資産(仮想通貨)が流出した問題で、同社は12日までに半分以上が返還されたと明らかにした。全額返還に向けて、ハッカー側との交渉を続けているという。

ポリのツイッター投稿によると、同社は「ミスター・ホワイトハット」と名乗るハッカーと全額返還に向けてやりとりを続けているという。10日に流出した仮想通貨6億1000万ドルのうち、すでに3億4200万ドルがポリの用意したウォレット(電子財布)に戻されたという。米東部時間12日午後1時22分に発表した声明で「まだ返還プロセスは完了していない」と明かした。