ドンは悪いをしてる自覚がない。
だから、閻魔様の前でも一点の陰りもない表情でいられる。

閻魔様「お前は悪い行いをしたからここに来ている。分かるか?」

ドン「は?それはおかしい。オレは嵌められたんだ」

閻魔様「詐欺を働いたと聞いている」

ドン「キレそうだよ。オレはかなりキテいる。いくら閻魔様でも聞きずてならない。」

閻魔様「なら話せ。ワシの前では嘘は通じん。」

ドン「オレはただ・・・作りたかったんだ。正直者が胸を張って生きる社会をな。」

閻魔様「(くっ、正義感しか感じないぞ)」

ドン「不正は全員バンだ。」

閻魔様「分かった、もう分かったから。お前は白だ。再考の余地があると一筆添えておく。戻れ」

ドン「当たり前だ。冤罪などあり得ない」