>ビットコインも使うプルーフ・オブ・ワーク(PoW)とは──GWに学ぶ暗号資産の基本
https://www.coindeskjapan.com/92315/
の記事の
>ビットコインでは、マイナーは入力された値をアルファベットと数字のランダム配列に、いわゆる「ハッシュ」を作り出している。

ビットコインのPoWで使われている一方向ハッシュ関数SHA256の値は、アルファベットと数字で構成されているのでは無いよな。256ビットだよ。バイトなら32バイト。10進数なら78桁で表示出来る奴。
それを人に見やすい様に16進数で表示すれば、数字とa-fの16進で表示するだけ。16進数だと64文字。
人に見やすい様にしているのは本体じゃ無いよ。

>高い電力消費:ビットコインは、プルーフ・オブ・ワークのためにスイスと同じくらいの電力を消費する。一部の電力は再生可能エネルギーで作られているものの、マイナーの増加に伴い、電力消費は増え続けている。

この問題の本質を理解しているのか疑問。
「マイナーの増加に伴い」と原因はここに有るとは思っている様だが、それは結果では?
採掘屋がブロックを掘って得るのは、ブロック報酬と送金手数料。
ブロック報酬は、最初50ビットコインで、約4年毎に半分に変更する新券の発行。2100万ビットコインを発行したら停止。
送金手数料はブロックに入れた各トランザクションのユーザーが払った送金手数料の合計。
ブロック報酬は2進数の桁上り桁下りと一緒の計算だから、最初の4年で50%、次の4年で半分の25%、次の4年で12.5%、次の4年で6.25%を発行する事になる。これを繰り返してほぼ0になる直前のキリ番が2100万で停止。
今は6.25ビットコイン発行してる。ビットコインの単価が上がれば、ドルなどの通貨建てでは増える。
送金手数料はブロックサイズを拡大していないから、乗り切れないのが出てて、単価を高く払った奴を優先してブロックインさせるので競争で値上がりしてるだけ。
他の仮想通貨や送金、支払手段との競争が有るのだから高値維持は不可能。
ビットコインの単価が上がったから採掘機が増えたの。
単価630万円で6.25ビットコインの3900万円。単価が4円なら25円で送金手数料に埋没する程度。

ムーアの法則で18ヶ月で2倍になるのなら、5年で10倍、10年で100倍になる。
回線もサーバーも10倍や100倍を処理出来る。
開発陣は開発をしたいから、ニューヨーク合意のサイズ2倍は無視。ライトニングに行きたいようだ。
クレカ屋のVISAが2000/秒処理してる。100倍にすれば400は行けるし、5年後に更に10倍にすれば4000行ける。
比較しても十分行けるのだが。

話を戻すが、PoWの問題なのかは疑問。

>51%攻撃:マイニングに必要な演算の過半数(51%)を占めることができると、ルールを一時的に破ることが可能になり、二重支払いを行ったり、取引を妨害できる。

この問題もPoWは関係無いのでは?
誰かが掘った得たら、あいつが掘ったのを認めるって確定概念を入れれば良いだけだと俺は思ってるが。
例えば、過去10000ブロックを掘った奴で、掘った数が多い順で累積80%までに、掘った数分のOKの投票権を与えて70%に達すれば確定するみたいな。
60%とか持った奴が潜伏採掘したら、そいつは他者のブロックにOKを出さないので潜伏中を認識出来るし、過去ブロック数を多く取れば瞬間的に処理能力を借りたりした場合を防げる。
PoWは処理能力での多数決を採る良いアイディアだよ。悪人より善人が多いと言う前提で。
攻撃を食らってるのは規模が小さい所。例えばビットコインの1/1000の規模なら、ちょっと悪人集めれば過半数超えちゃう。数時間や数日レンタルで借りれば。

>マイニングの中央集権化:プルーフ・オブ・ワークは、中央集権的な管理者を必要とせずに通貨を作り出す仕組みだ。とはいえ、実際にはシステムはある程度中央集権化されており、わずか3つのマイニングプールがビットコインの演算能力の約50%をコントロールしている。

寡占と中央集権を同じ物と捉えてるのだろうか?
採掘屋の権限は、どれをブロックインさせるかで、攻撃するとしても二重送金くらいしか無いのでは?
開発陣がニューヨーク合意のブロックサイズを2倍にする奴を無視出来てるのは、オブザーバー参加だった事や決定に従う義務も無いからだよな。
中央集権のシステムって、プログラムの制作や運営も一ヶ所に集中してるよな。