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■制度内容

1. 追加証拠金の判定
– 毎営業日(土日祝日を含む)の6:30時点に証拠金維持率が100%を下回っていた場合、追加証拠金が発生します(※1)。
– 証拠金維持率が100%を下回っており、かつ取引所現物での買の有効注文がある場合には、取引所現物での買の有効注文を取消後に、再度、証拠金維持率の計算を行い、追加証拠金の判定を行います(※2)。
– 追加証拠金が発生したと判定された時点で、発注中の新規注文(暗号資産FX、取引所レバレッジ)は取り消され、追加証拠金の解消を確認するまでの間、下記の操作が制限されます。
・販売所 買注文
・取引所現物 買注文
・暗号資産FX 新規注文
・取引所レバレッジ 新規注文
・出金(日本円および暗号資産)
– 追加証拠金が発生した場合には、その旨、メールで通知されます。
– 期限までに追加証拠金が解消されなかった場合、全建玉の強制決済が行われます。

※1 証拠金維持率、追加証拠金は、下記の式で計算されます。

証拠金維持率 = (日本円の残高 – 取引所現物での買の有効注文により拘束された日本円 – 日本円の出金依頼済金額 + 建玉評価損益)/ 必要証拠金
追加証拠金 = 必要証拠金 – 日本円の残高 – 日本円の出金依頼済金額 – 建玉評価損益

例. 必要証拠金が10,000円、日本円の残高が15,000円、取引所現物での買の有効注文により拘束された日本円が0円、日本円の出金依頼済金額が0円、建玉評価損益が-6,000円の場合

証拠金維持率 = ( 15,000 – 0 – 0 + (-6,000) ) / 10,000 = 90%
追加証拠金 = 10,000 – 15,000 – 0 – (-6,000) = 1,000円

※2 必要証拠金が10,000円、日本円の残高が15,000円、取引所現物での買の有効注文により拘束された日本円が2,000円、日本円の出金依頼済金額が0円、建玉評価損益が-4,000円の場合

証拠金維持率 = ( 15,000 – 2,000 – 0 + (-4,000) ) / 10,000 = 90%
となるため、取引所現物での買の有効注文が取消となり、取引所現物での買の有効注文により拘束された日本円を0円として、下記の通り証拠金維持率が再計算されます。
証拠金維持率 = ( 15,000 – 0 – 0 + (-4,000) ) / 10,000 = 110%

2. 追加証拠金の解消方法
追加証拠金は、下記いずれかの方法で解消が可能です。
– 日本円の入金:追加証拠金の金額以上の日本円を入金する
– 保有建玉の一部またはすべてを決済:建玉の決済により追加証拠金以上の必要証拠金額を減額する
– 暗号資産の現物を売却する:売却により受渡しされた日本円を追加証拠金に充当する